「過去2年間、境界測量(現況測量含む)207件中、納期遵守率100%」だから(納期遵守が物理的に不可能な案件を除く、当事務所調べ)「円滑な不動産取引の実現」をお約束いたします。

当事務所で過去二年間で受託させて頂いた境界測量業務(所有者不明等の物理的に納期遵守が不可能な案件を除いて)において100%の納期遵守率の実績から、円滑な不動産取引の実現をお約束致します。

お約束した納期を守れない場合、報酬額は一切頂きません。

万が一依頼者様と当事務所でお約束した納期を守れなかった場合、報酬額は一切頂きません。
(隣接所有者が長期不在、不在地主等の物理的に困難な場合は例外として除かして頂きます、この様な場合個々のケースに応じて極力早期解決の為の対応を取らせて頂きます)

納期日数事例
(分筆登記申請の場合更に7日~10日程要します)

  • 例1 苫小牧市内で境界測量業務が比較的容易である地区において、60坪程度の土地の境界標が1本不明なので、境界標1本新設(立会1件)する測量業務(復元測量)の納期日数3日~10日
  • 例2 苫小牧市内で境界測量業務が困難な地域において100坪程度の土地の境界標が2本不明なので、境界標2本新設(立会3件)する測量業務の納期日数14日~21日
  • 例3 苫小牧市外(千歳市の例)で境界測量業務が比較的容易である地区において、60坪程度の土地の境界標が1本不明なので、境界標1本新設(立会1件)する測量業務の納期日数7日~14日
  • 例4 苫小牧市外(白老の例)で境界測量業務が困難な地域において150坪程度の土地の境界標が4本不明なので、境界標4本新設(立会5件)する測量業務の納期日数21日~
  • ※白老地区は地図が混乱している地区もあり、納期にお時間を頂く場合がございます。個々の案件に応じて納期が変動致しますので、詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 例5 境界標が現地で見当たらないために、現地をみて探してほしいとご依頼された場合、3日以内に現地を確認致します。

納期遵守が物理的に不可能な場合の例

  • 事例1 過去の例から境界測量業務約100件中において1件~2件の割合で、正当な理由なく隣接地の立ち入り及び境界確認の立会を拒否をされる場合がございます、境界測量の必要性をご説明させて頂き納得して頂くのに、幾度もご説明に伺うこともございます、この様な場合に納期にお時間を頂く場合がございます。説得のうえでもご協力頂けない場合は測量業務が不可能となる場合も稀にございます。
  • 事例2 近年増加傾向にある「所有者不明土地」、問題につきまして私共でも、役所の資料調査はもちろん、利害関係者、近隣住民への聞込み・調査等可能な限りで所有者及び相続人をお探ししますが、それでも所有者や相続人が不明な場合も年間で数件~数十件ございます。その際は個々の案件の内容に応じて対応することとなりますが、関係者の探索にお時間を頂く場合がございます。
  • 事例3 隣接地所有者との境界確認の立会が必要なところ、隣接所有者が旅行や入院等で長期不在の場合で連絡も取れない場合、戻られるまでお時間を頂く場合がございます。

境界確定測量を行い境界標を埋設するうえで隣接者の境界確認の立会は後日の紛争を避けるためにも必要です。隣接者の確認を頂かずに設置した境界標は後日境界紛争の原因となりかねません。
上記の事由等により、当初の納期よりお時間を頂かないと業務遂行が不可能と成り得る可能性がございますことをご理解の程お願い致します。

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