こんにちは、苫小牧の土地家屋調査士・松本です。
本日のお題は「広告を出す際の重要な3つの原則」についてです。
私はマーケティングのコンサルでもなく専門家ではありませんのであくまで私が過去に教えて頂いたこと、勧められた書籍の内容に基づいた内容となります。
現代では有料広告の媒体も実に多様化しております。
私の様に限られた資金でマーケティングや自己投資を行う際には極力間違った方法での投資は避けたいものです、欲を言えば最小限の投資で最大の成果を上げたいものです。
以前にマーケティングのコンサルティングを受けた際にコンサルから教えて頂いたなかで
3Ⅿの法則
という法則がありました(ご存じの方も多いかと思いますが)
マーケット(Market)
メディア(Media)
メッセージ(message)
の頭文字を取って3Ⅿの法則と名付けられたそうですが、この内容がとにかく強烈かつ素晴らしいです。
マーケットは「誰に対して売るのか?」
私の仕事の場合、ご自身の土地や建物を所有されていない方に「土地の境界標はきちんと入っていますか?」「正しく測量しますか?」と売り込んでも意味がないですよね。
私が提供できるサービスを求めている方(見込み客)へ私のメッセージが届かないと意味がないです。
メディアは「どうやって伝えるのか?」
メッセージをマーケットに伝える媒体のことになります。
新聞、インターネット、看板広告、広報誌、DMなど様々ですが、マーケットを絞りこんでもメディアを誤ると効果は期待できないということです。年配の方が見込み客ならメルマガやSNSで広告を打ってもあまり効果は期待できませんよね?逆に紙の新聞離れが進む現代で若年層の見込み客に新聞の広告を打つのもあまり効果を期待できません。
見込み客に見合った媒体を選ぶことが重要になります。
メッセージは「何を伝えるのか?」
見込み客にとって魅力的な内容でなければ反応していただけませんね。
オファーが重要だと言われています。
非常に簡潔にですが、マーケティングに重要と言われている3Ⅿの法則についてでした。
昨日、今日と本業から少し外れた内容のブログでした。
また明日からは本業に関わる記事を書いていきたいと思います。
苫小牧市山手町二丁目13番15号
松本土地家屋調査士事務所
松本境界測量合同会社
代表社員・土地家屋調査士 松本 将太
業務内容
・無料境界調査(境界標が不明な場合まずはご相談ください、探します!)
・境界確定測量(土地の境界が不明なとき)
・土地分筆登記(1筆の土地を複数の土地に分けたいとき)
・土地合筆登記(複数の土地を1筆の土地にまとめたいとき)
・現況測量(土地の面積が知りたいとき・越境物調査)
・土地地目変更登記(土地の利用目的が変わったとき)
・建物表題登記(建物を新築したとき)
・建物表題部変更登記(建物の床面積や種類・構造・所在に変更が生じたとき)
・建物滅失登記(建物を取り壊したとき)
・その他表示に関する登記全般
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