こんにちは、苫小牧の土地家屋調査士・松本です。
最近ふとブログを再開しました。
本来であれば見てくださる方の貴重なお時間を無駄にしない様、なにか少しでも楽しめる、少しでも為になる記事を書けたらと思うのですが、感性乏しく執筆下手な私ですので努力は致しますが少しでも続けられるように日々の出来事や感じたことをメインに簡易的な日記の様なつもりで再開してみようと思います。
7月くらいから多忙でなかなか自分の時間を確保できないでバタバタとしておりましたが、9月に入ってからようやく少し落ち着いて少しだけゆっくりとしております。
忙しいときは「ゆっくり休みたい~」「温泉でも行きたい~」「仕事落ち着かないかな~」なんて考えるのですが、いざ仕事が空いてくるとちょっと先行きが不安になったりもします。
人間はというか、私は我儘な生き物ですので常に不満をもって生活しているのでしょうか、どんな境遇でも今の状況を有難いと感じ「感謝」すべきだと改めて考えさせられますね。
今日の午前中は前日測量した現場の計算や成果品をまとめる作業を行い午後から境界不明現場の境界調査(見当たらない境界標を探す作業)を1件行ってきました。
不動産屋さんが予め現地を確認して1本境界標が見たらないとのことでした。
私とスタッフさんで早速現地に赴き、資料と50mテープを用いてピンポイントで掘削すると30㎝地中よりしっかりした境界標が出てきました。
本件については他の境界標が多少倒れたり動いている様子でしたので測量することになるかも知れませんが、全点正常な状態で見つかれば高額な測量費用も不要で済みますね。
平均3~4件に1件程の割合で全点見つかります。
全点見つかった場合は費用も頂いておりませんので、
高額な測量費用が実質「無料」で済んだことになりますね。
それで喜んでくれる、助かる方がいるのだと思えば私共も気持ちのいい仕事をさせて頂いております。
こうして仕事ができる環境に、一緒に働いてくれるスタッフさんに「感謝」です。
苫小牧市山手町二丁目13番15号
松本土地家屋調査士事務所
松本境界測量合同会社
代表社員・土地家屋調査士 松本 将太
業務内容
・境界確定測量(土地の境界が不明なとき)
・土地分筆登記(1筆の土地を複数の土地に分けたいとき)
・土地合筆登記(複数の土地を1筆の土地にまとめたいとき)
・現況測量(土地の面積が知りたいとき・越境物調査)
・土地地目変更登記(土地の利用目的が変わったとき)
・建物表題登記(建物を新築したとき)
・建物表題部変更登記(建物の床面積や種類・構造・所在に変更が生じたとき)
・建物滅失登記(建物を取り壊したとき)
・その他表示に関する登記全般
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