こんにちは。
苫小牧の松本土地家屋調査士事務所です。
久しぶりの投稿です。
最近、同業者の方、調査士を目指していらっしゃる方、一般の方で「HP、ブログ見てるよ~」と言ってくださる方がいらっしゃいまして再度投稿を再開しようと思ったところです。
毎日は難しいかも知れないけど、極力継続できる様に松本頑張ります。
最後の投稿から少しばかし時間が経過しておりますが、近況の変化と言えば、
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従業員の雇用
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法人設立準備
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コロナ対策
大きくこの3つになりますね。
9月1日より、ついに松本事務所に力強い助っ人がやってきます。
5月以降、コロナの関係もあるのか少し勢いに欠ける受注状況なのでこの機に新人教育や仕事のノウハウを伝える時間を用意したいと思っております。
また、雇用に合わせて申請可能な「給付金」「補助金」を受給し堅固かつ充実した雇用体制を確立すべく、税理士さんや社労士さんと相談のうえ法人設立に向けて準備をしております。
そうなんです、我々が知らない「給付金」や「補助金」って結構あるんですよ。
それも今回私の様に、「雇用」や「法人設立」に合わせて申請した方がいい給付金等もあるんです。
個人事業主や法人が受給できるのは「持続化給付金」だけではないんです。
今回の法人設立に際して活用させて頂く給付金等の内容についてはまた次回投稿していきますね。
近況報告はこの辺にしておき、
先月、日高地方のお山で約11万㎡(約34000坪)の境界調査のお仕事をさせて頂きました。
基点となる境界標や基準点が全く無かったため、GNSS(GPS)測量により測量の基準点を作成し、その基準点を用いて現地の道路境界標を探して道路側の境界を確定し、
山中の境界は法務局の14条地図及び町で管理の地籍図の座標成果を読取って境界点に単管をぶっ刺すという業務でした。
松本事務所では市街地のみならず山中でも河川でも海でもどこでも境界調査行います。費用につきましても極力依頼者様のご都合を考慮致します。
境界問題に遭遇した場合、まずは私にご相談ください 。
市街地ですと、資料を基に探索すると境界標が全て出てくることは多々あります。
ただ、棒で突っついたくらいでは分かりません。
松本事務所では、正しい現地資料を基に、既存の境界標から寸法を測ってピンポイントで掘削して探します。
境界標が全て出てきた場合は高額な測量費用は不要となります。
4件に1件程の割合で境界標は全て見つかっておりますが、当然、見付からない場合も多々ありますが、
それでも、松本事務所では依頼者様のご都合に合わせた費用、測量方法の提案、納期の順守、新しいサービスを常に意識してご協力させて頂きます。
境界問題は苫小牧の松本土地家屋調査士事務所へお任せください。