こんにちは、苫小牧の松本土地家屋調査士事務所です。
これまで測量作業の際、現場への移動及び資材・道具を積むのに活躍していたフィット君に棚を作りました。
測量の仕事って結構現場で細かい道具使うんですよね。
フィットだと狭いので後部座席を倒して積んでいても、細かい物とかどこへいったのか分からなくなって急いでいると結構イライラすることがありました。
いちいち探すのも時間の無駄なんですよね。
ということで、後部座席は両方倒して、床をベニヤ板でフラットにし(スペアタイヤは簡単に取れる様に細工)その上に棚を作り、更に小物入れも取り付けました。
測量機械は精密機器なので別個に個室を用意しました、こんな感じです。
この上の小物入れ部分は、後部座席の窓を開けておくと大抵の物は瞬時に取れるので、作業効率が相当上がりました。
ホーマック等に売っている道具箱は結局、開け閉めの手間があるんですよね、収納機能もいまいちだし…
大工をやっている頃から道具を投げて歩く癖があったので、これで道具の整理整頓はばっちり。
全体的にはこんな感じに仕上がりました。
上段はガチャガチャ音がうるさいのを防ぐのと、工具への衝撃吸収の為、マット仕様。
下段は見えてないのですが、両サイドに工具ポケットを多数設置して、工具を整理して収納できます。
長靴とか無造作に置いてあるけど、この辺に石もたくさん積めるので、容量的に全く問題なくなりました。
さらに見出しも草刈り機も普通に積めてしまいます。
問題は人間が二人しか乗れないことですが、大概二人で作業してるのであまり問題無し。
さらに人手が欲しいときはもう一台出せばいいだけなので。
フィットでこれだけ積めるということは、ハイエースとかめっちゃ積めそうですね。
大きい車も欲しいけど、このフィット君燃費も超優秀なので、立会にもよく走ってくれるので助かります。
まぁ、これで狭いと感じたらそのうちリムジンでも買って道具積みます。
ついでに、マキタの電池式工具を購入。
電池式削岩機、電池式サンダー、電池式インパクト、電池式ライト
私が大工やっていたころは7Vくらいの電池だったのに、今は18V、すごいですね~
サンダーなんかは使ってみた感じでは100V電源の物と全く変わらい能力を発揮しますね。
削岩機も電池式なので機動性に優れていて、冬の石探しが超楽になりました。
ソリに発電機積んで引っ張る回数がグンと減りましたね。
作業効率、生産性も上げ上げで今年も張り切って行きたいというとこです。
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